綺麗にスリッパを揃えている看護師の夜勤業務

綺麗にスリッパを揃えている看護師の夜勤業務

続いてアメリカの看護師長がやってきたのが、夜勤の時間帯の病棟です。

午後9時2分。夜勤看護師は4名で、夕方4時から翌朝8時までの勤務になります。そのうち2時間が休憩です。

看護師は患者さんが眠りについた後に各病室を回り、スリッパを定位置にそろえます。これは毎晩全ての患者さんに対して行っているそうです。

灯りが消えると患者さんは足元を見れないため、トイレに行く時にスリッパがどこにあるか探して、転倒してしまう危険性があります。でも、スリッパがいちも定位置に揃っていれば、そのようなリスクを軽減できます。

そしてこのような作業に欠かせないのが、懐中電灯です。夜勤看護師は常に懐中電灯を持ち歩き、部屋の灯りをつけずとも作業ができるようにしています。

アメリカの病棟では夜間に患者さんのスリッパを揃えることはしませんし、懐中電灯は持ち歩かないとのことでした。何かあれば、部屋の電気をつけてしまうそうです。

ただし、アメリカの病棟は患者さんを起こさない程度の明るさの電灯をつけており、夜間はそれを利用するとのことでした。

その後アメリカの看護師長が視察していると、ナースコールが鳴りました。とても耳に優しい音楽です。すると看護師は車椅子を準備して、患者さんの所に向かいます。そして患者さんをトイレまで運んであげていました。

ナースコールは多いときで一晩50〜100回ぐらいあるそうです。

そして朝8時。出勤してきた日勤の看護師に申し送りをして、夜勤が終わります。

アメリカの看護師長は、患者さんに満足してもらい、早く良くなって退院して頂くという姿勢に感心されていました。


 

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