日本の診療所(クリニック)の優れている部分

日本の診療所(クリニック)の優れている部分

密着4日目、この日はアメリカとドイツの看護師長が、日本の診療所である「しまむらクリニック」を訪れました。

このクリニックでは、1日に80人もの方々が外来患者として訪れているそうです。開院以来からずっと通い続けている患者さんもおり、町に欠かせない診療所として、その役割を担っています。

ドイツにもこのようなクリニックがありますが、看護師がおらず、医師が1人で運営している小規模なものなんだそうです。看護師が居ない代わりに、ドクターアシストという専門のケアを行う人と雇っているとのことでした。

こちらのしまむらクリニックでは、6名の看護師が勤務しています。

看護師が処置室に呼んだ患者さんは、糖尿病を患っている再来の方でした。受付の時点で患者さんの情報が分かるので、診察の前に採血を実施します。

看護師は採血の時などに患者さんに自然に触れることで、緊張をほぐすように努めています。「奥様のお食事も作られているんですよね」など、患者さんとのコミュニケーションも大切にしながら、採血等の業務をこなしています。

看護師が採取した血液あh、すぐに専用の機器で調査します。これによって、血糖値とヘモグロビンA1cの値が分かります。アメリカではこのような高価な機器はクリニックに置いていないのが普通で、検査機関に依頼しているとのことでした。

しかし、日本ではすぐに判断する必要があり、検査で入院が必要だと判断したら、すぐに提携している総合病院を紹介します。これにより、少しでも早く患者さんが適切な治療を受けられるようにしているのですね。

そして採血から10分後、今度は医師の診察がスタートします。看護師は診察室に入らないのが基本です。こうすることで、看護師が他の患者さんの問診や処置にあたることができます。

アメリカの看護師長は、制服が白で清潔であることに感心されていました。一方ドイツの看護師長は、看護師1人ひとりが患者のことをしっかり考えてケアしている姿勢に感動されていました。


 

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